2008年4月6日日曜日

ベッカムはアメリカでもスーパースター

アメリカでは未だにマイナースポーツであるサッカー。それだけに、4大スポーツなどと比べると、選手年俸も低いようで、MLS(メジャー・リーグ・サッカー)の平均は約1290万円なんだそうだ。

しかしその一方、鳴り物入りでロスアンジェルスに移籍してきたデヴィッド・ベッカムの年俸は約6億6300万円と、文字どおりケタ違いだという。最近はイングランド代表に復帰するなど、格の違いもあるだろうけど、それ以外にもMLSを真のメジャースポーツにするのだという、意識の表れもあるのではないかと思う。

Jリーグ発足直後に、名前は超一流だけど実力はすでに枯渇しかけているというビッグネームが何人か来てたけれど、今後同じような自体がMLSにも訪れるのかもしれないな。それはそれで、リーグ全体の活性化につながる面もあるので、全否定もできないのだけれど。

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