2008年11月29日土曜日

直ちゃんのチキン南蛮

「県犯罪のない安全で安心なまちづくり県民会議」ニュースレターの取材で久しぶりの延岡市へ。

取材は12時半〜だったので、早めに出かけて「来んね、住まんねブログ」のネタを求めて愛宕山に立ち寄り、昼食を求めて栄町の「直ちゃん」へ行きました。ここは宮崎の郷土料理としてすっかり定着した感のあるチキン南蛮元祖の店でもあるのです。

もうひとつの「元祖」おぐらと比べると、タルタルソースはなく、和風のタレに浸けた肉に衣をつけて揚げたもので、衣はサクサクして肉も柔らかく、意外に軽い食感でした。個人的には、おぐらより好きかも。伝わってる話によると、「直ちゃん」「おぐら」の創始者同士が宮崎市内のあるレストランで同僚として働いていて、そのときのまかない料理としてチキン南蛮が生まれたと言います(あくまでもウワサですが)。

場所は、山下通り新店街入り口をJR延岡駅の方へ曲がり、次の信号を左折(一方通行)。しばらく行くと右手に見えてくる小さいお店です。

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