2008年7月2日水曜日

アロハマンスって……


今や大きなイベントが開催されるたびに、街中を彩るようになったフラッグ。昔みたいに、春・秋のプロ野球キャンプとフラワーショーくらいだけだったのに、ほぼ1年を通して何らかのイベントフラッグがたなびいてる気がします。

そんでもって今月は「アロハマンス」なんだそうですね。もうすぐ梅雨も明けそうだし、シーガイアでフラダンスの世界大会予選がおこなわれたり、市役所や宮崎交通や銀行なんかの制服(?)がアロハシャツになったりと、たしかに南国宮崎をアピールするにはちょうどいいアイテムなのかもしれませんね>ハワイ化

個人的には、アロハシャツは着ない(お役人や地元企業関係者と見られたくない)し、ハワイにも行ったことがないので「アロハマンス」と言われても、まだしっくり馴染まないんですよね。「おはよう」や「こんにちは」の替わりに「アロハ!!」と挨拶してくる人も見たことないし(笑)

それはそうとアロハシャツって、もともとはハワイに移住した日本人たちが、着物を仕立て直してシャツにしたのが始まりだと言われてるそうです。関係ないけど、ハワイといえば思い出されるのが矢作俊彦/司城志朗共著の歴史ハードボイルドの名作「海から来たサムライ」。すでに何回も読んでるけれど、また読みたくなってしまいました。

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