フロイドのキーボーディストというと“THE OTHERS”という印象もあるけれど、「虚空のスキャット」「アス・アンド・ゼム」などの名曲も書き残していたらしいです。どんな曲か思い出せないんですけどね(>_<;)
個人的にはピンク・フロイド=ロジャー・ウォーターズだと信じていたので、デイヴ・ギルモア一派のロジャー追いだし劇は苦々しく感じていました。なので、2005年の「LIVE 8」で再結成をするっていう記事を読んだときは思わず目を疑いましたから。
ふつう人は年取るにつれて頑固になるというから、若かりし日に解散とか脱退とかしたメンバー同士が再び結集して新しいレコードを出したりするってのには、単なるビジネス(お金)だけではなく、長い恩讐を超えた友情の復活があるんじゃないだろうかなどと、勝手に思ったりしてます。自分自身を振り返っても、過去にケンカ別れ(もしくはそれに近い別離)をした人物と、関係が復活するなんてよほどのことがない限り考えにくいもんな(^^ゞ
#関係性の自然消滅はこの限りにあらず
逆に新作は出さないのにツアーだけやってるって場合は、何となくお金の臭いが……。
いずれにせよ、むかし好きだったバンドが復活するというのは、気持ち的には複雑です。もし新作が出たら、買うべきか買わざるべきか。
#買って聴いてみて、期待外れだった日にゃぁ……。
いかんいかん。いつの間にかあらぬ方向へ話が広がっていました。
リック・ライトさん。さよなら、またね。
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