2009年1月19日月曜日

黒川紀行第2部 〜雪の宿〜

投宿したのは、ふじ屋という名前の温泉旅館です。
部屋が全部で7つ(部屋名は七曜)しかない、
こぢんまりとした宿でしたが、宿泊費はとてもリッチネス。
両親と僕は「火」の部屋、弟夫婦は「水」の部屋でした。
こんな機会がなけりゃ、おいそれとは行けません(T_T)
一見無理に増築した家のようにもみえますが、
決してそんなことはありません

宿の入り口。玄関まで敷かれたムシロ道は、
雪が凍って、すこうしすべりやすくなってました

温泉街を散策(第1部参照)し、
温泉で暖まったあとは、夕食タイム。
和食のコース(2時間)を堪能しました。
焼き物 テール煮込みステーキと
付け添え 生野菜のサラダバニラドレッシング

蒸し物 りんどう豚の蕪釜蒸し
#食べるのに夢中で、料理写真は2点のみです<(_ _)>

夕食後、灯籠を灯してあるという「いご坂」へ。
でも、すでに終わってたのか、雪で中止になったのか
ミニキャンドルを入れる竹筒以外なにもなし(>_<;)
しかたなく、ふじ屋系列の別の温泉に入るという弟夫婦と分かれて
宿へと引き返しました。

上から写す、夜のいご坂

ちょっとピンボケですが、雪降ってます

フラッシュ焚くと、このとおり
けっこう降ってます


宿の看板が暖かい

あとは、居心地のいい部屋で酒を飲みつつ、
温泉から戻ってきた弟夫婦も交えての一家団らん。

「黒川紀行」次回に続きます。

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