2009年3月9日月曜日

オートバイで脳の活性化

ヤマハ発動機と、東北大学の川島隆太教授(あの“脳トレ”で有名な先生ですね)の研究室とで行われた共同研究の結果、日常的にオートバイに乗ることが、脳と心の健康に良い影響を与えるという発表がおこなわれたそうです(ITmediaNewsの記事より)。

極端に言えば通常の場合、車の運転は手足と目、耳だけで可能なのに対し、オートバイの場合はそれプラス、腰を中心に全身を使ったバランス取り、バンクしたときの三半規管の働きや空間認識などなど、脳の活動が活発になるのは分かる気がします。今現在乗っている、125ccのスクーターでも同じような影響があると感じます。

実験後のアンケートで、「さまざまなストレスが減っていた」という意見が多かったそうですが、それが高じてくると、山川健一が昔言っていた「ライダーズ・ハイ」の状態になるんでしょうね。

そのうちまたクォーターサイズのオートバイに乗りたい気もしますが、お金を貯めるのがむつかしいかな(笑)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

僕は乗りませんけど…。
文中のこと以外にも車とは違う感覚があると思います。
車の場合、街中で運転していると信号待ちその他で前が塞がることがありますよね。極端に言えば「圧迫感、閉塞感」が生まれます。その状況を打破(大仰だけど)するには前の車が動くまで待つか、危険覚悟でバック(できないことも勿論ある)するかしかないわけです。
バイクの場合、信号は守るにしても基本的に自由度が高い=ストレスが低いですよね。
宮崎はまあ渋滞は少ないですが、最近ワンボックスカー率(?)が増えていると思うので視界不良の傾向は高まり、ますます…。

でも僕はバイクより車がやはり落ち着きます。それに「オッパイで脳の活性化」のほうがいいなあ。長コメ失礼!

Unknown さんのコメント...

わはははは。
「オッパイで脳の活性化」って何やねん!?
「オ」と「イ」しか合うとらんやんか!!
まぁ、ぼくの場合はといえばどちらも、大型より中くらいから小さいほうが……って、何言わすねん!!

それは置いといて(笑)
たしかにバイクの場合は、車に比べて自由度ははるかに大きいですね。渋滞もすり抜けられる分、車より速いし。圧迫や閉塞も生じにくいですよね。

だから、五ヶ瀬だろうが、西米良だろうが、ひとりの場合(そして天気が許せば)は、バイクで行きまっせ〜♪