2011年11月7日月曜日

全国高校サッカー選手権宮崎県大会決勝


6日は木花の県総合運動公園サッカー場で決勝戦が行われた。
少し早い昼を忠太郎茶屋(いつものごぼう天ざる蕎麦)で済ませ会場へ。
バイクで行ったのが幸いして、サンマリンスタジアムの東側駐車場という、サッカー場にほど近いところに停められた。
たしか去年もそうだったけど、準決は陸上競技場で有料観戦、決勝はスタンドのないサッカー場で無料と言うのはどういうシステムなんだろう(^_^;)
日曜日は、陸上競技場借りれないのかもしれないけど。

対戦したのは4連覇中の日章学園と、勝てば30年ぶりの全国切符を手にする都城工業。
決勝の舞台は雨。

結果としては日章学園の圧勝となった。

準決までは勢いのあった都工だけど、全国切符が目の前に見えて緊張したのか、動きがぎこちない感じがした。
日章にしても前半は、中盤を無視してロングボールを蹴り込むことが多く、センターバックのふたりと、前線の4人だけでサッカーしてる印象だった。
後半にシステムを変更してからはボールも人も動くようになったけど、こちらが本来の「日章サッカー」のように思える。

全国では今年こそ、県勢としてベスト8の壁を打ち破って欲しい。
骨折で長期離脱中だったエースの當瀬も戻ってきたので、うまくはまれば壁は破れるはず。

それにしても終了のホイッスルと同時に、土砂降りになったのは驚いた。
「これからコメント取りや撮影があるのに、どうすりゃいいんだ……」と途方に暮れる。
幸いなことに土砂降りは一瞬で、表彰式の頃にはほぼ止んでいたので、助かった。

おかげで良いコメント取れました(もう少し粘ればよかったという反省もないわけじゃない)。
昨年主将の福満君と少し話ができたのも良かった。
MRTの村山アナには、ちょっこしお世話になりました。この場を借りて御礼申し上げる次第です。ありがとうございました<(_ _)>
#ご本人は何のこっちゃって感じでしょうがww

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