4月3日に宮崎神宮で行われた伝統行事の流鏑馬(やぶさめ)を見にいきました。
こっちに帰ってきて10数年経ちますが、いつかは行きたいと思いつつ、
今年までニュースや新聞記事で見るだけに終わっていましたが、
ようやく念願(?)がかなったというわけです。
小・中・高の同級生で、現在は高校教師となり弓道部を率いているT君が、
延岡からやって来るというのも、背中を押してくれた要因のひとつ。
おかげで、解説付きの観賞ができました。
僕たちが陣取ったのは、三番目(一番最後)の的の正面。
一番スピードがのるということもあり、的中率は低かったんですが、
馬と射手が一体となって走ってくる姿の迫力は、なかなかのものでした。
射手の凛とした佇まいも、心ひかれるものがありました。
帰り際には、昨年の当たり的に文字や絵などをあしらった
「神事流鏑馬当り的」(1枚1,000円也)を購入しました。
何か“良いこと”に当たるという御利益があるそうです。
ちなみに、的はベニヤにも見えますが、モミノキの一枚板を使っているそうです。
その他の写真ギャラリーはこちら↓を
http://obrigado.jimdo.com/photogallery/yabusame/
2 件のコメント:
T君のHPにも「神事流鏑馬当り的」を購入したって書いてありましたね~
T君のには画像が無かったので
どんな物か分からなかったけど素敵な物だね。
来年度は、私も行ってみましょうかね!
ジョーコさん、こん○○は。
けっこうでかいっすよ>当たり的
たぶん射手が当てたまんまのを使ってるので、
幅はマチマチです。
毎年4月3日開催だから、来年は土曜日だね(^_^)v
すぐ目の前を人馬一体となって駆け抜けるので
迫力満点!! 機会があればぜひ。
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